黒染めの赤み



一度はありますね。


就活、実習。

カラスのごとく


真っ黒


嫌で明るくすると


真っ赤になって


ムラムラ。


いっそ、

赤に染めたと言いたいぐらい。



なぜ?










髪の明るさ

数字が高ければ明るく


黒→茶色→オレンジ→黄色


と明るくなるにつれて

赤みもなくなってますね。



そうなんです。

暗くするには






暗くしてるのです。


なので抜いたら明るくなるとおもっても赤みがでてしまうんです。




でてしまったら、


補色


で消すが正解。



絵の具感覚です。

















赤の反対



青緑



といった反対色で、



嫌な色味が消せるのです。


絵の具は


補色で消すと

グレーになりますが、


髪は


ブラウン


になります。



ブラウンでリセット完了です。


のちのちに


明るくしようと思ってる方、


黒染めは、






アッシュでしましょう。


持ちは悪いですが、




赤みは少ないです。



持たせたい方は普通に黒染めがいいです。